1度確定申告を行えば、次回以降は年末調整で処理が可能になります。

住宅ローンと確定申告の関係性

 

住宅ローン確定申告、実はこの2つには強い関係性があるのです。
一見するとまったく関係ないように感じるものですが、知らないと損してしまう情報が隠れています。

 

結論を言うと、住宅ローンを借りている人が確定申告を行うと支払った税金が手元に還付されます。つまりお金が戻って来るのです。

 

住宅ローン控除という制度があり、ローンを抱えている人は税金を一定額免除してもらえます。
金額にしてローン残高の1%の税金が還付されるのです。
3000万のローン残高であれば、30万円が確定申告によって還付されます。
たった1%の還付でも元の金額が大きければバカに出来ない数字となります。

 

ちなみに、確定申告で住宅ローン控除を受けるには3000万以下の所得でなければなりません。
他にも多くの要件があるので内容をしっかり把握するようにしましょう。

 

確定申告が終わった約1ヶ月後には現金が振り込まれます。
これは完全な自己申告なので何もしないとお金は戻って来ません。
知らないだけで数十万、数百万のお金を損していることになるでしょう。
住宅ローンを組んでいる人は必ず確定申告で控除を受けるようにしてください。

 

確定申告とは?

 

確定申告イメージ

 

名前を聞いたことがあっても、実際に手続きを行った経験がある人は少ないでしょう。
なぜなら、普通のサラリーマンであれば年末に会社がすべて行ってくれるからです。
年末調整と呼ばれる確定申告の簡易版を会社が行うため、正社員雇用されている人は確定申告とは無縁の生活を送っています。

 

しかし、住宅ローン控除を受けるには自分自身で確定申告を行う必要があります。
難しい手続きをイメージしてしまいますが、マニュアルや書き方がしっかりと用意されているので安心です。
近年ではネットで確定申告書をダウンロードし、ネットから申請出来るサービスも普及しています。

 

源泉徴収票や住宅ローンの残高を証明する残高証明書などが必要になりますが、これらは簡単にもらうことが可能です。
分からない場合や市役所で質問するのも良いですし、専門家にアドバイスをもらうのも良いでしょう。

 

1度確定申告を行えば、次回以降は年末調整で処理が行えます。
最初の1回だけ頑張れば良いので、住宅ローン控除のために手続きを進めてみてください。