繰り上げ返済は返済期間を短縮させたり、利息を減らせるメリットがあります。

住宅ローンの効率的な返済について

 

人生の中で最も高額な買い物と言われるマイホーム購入ですが、可能なら効率的に返済したいものです。
出来る限り負担を減らして効率的に返済出来れば、老後の生活も余裕が生まれます。

 

そこで紹介したいのが繰り上げ返済についてです。
繰り上げ返済とは、毎月の決められた返済額とは別に追加でローンを返すことです。

 

例えば、毎月10万円を返済するローン契約だったとします。
この毎月10万に追加で、ボーナス等により100万円を返済するのが繰り上げ返済です。
上記の例だと、100万円分を繰り上げ返済したことになります。

 

指をさすビジネスウーマン

早く返済すれば支払う期間が短くなるので利息の負担が減ります。
また、返済期間を変えなければ毎月の返済額を減らす選択肢も取れるでしょう。

 

繰り上げ返済が100万であれば10ヶ月分の期間短縮となります。
そうすれば10ヶ月分の利息を減らせますし、元金が少なくなるのでかなりお得です。

 

一方で、繰り上げ返済の100万を返済しつつ、10ヶ月分の期間短縮をしなければ毎月の負担が減るのです。
毎月10万の返済が約9万5000円になるでしょう。

 

どちらにもメリットとデメリットがあるので、状況に合わせて選択するのが良いです。
返済のやり方によって様々な効果があることを覚えておきましょう。

 

住宅ローンの返済ができない

 

リストラや病気で住宅ローンの返済が出来なくなる恐れがあります。
そうした場合は貯金を切り崩すしかありませんが、それすら出来ない場合は任意売却を検討しましょう。
念願のマイホームを手放すことになりますが、銀行や支援機構から奪われるぐらいなら新しい住まいを探す方が建設的です。

 

銀行等によっては事前に相談を行うことで支払いプランを再検討してくれるケースもあります。
大切なのは返済出来ない事実を放置せずに、前向きに具体的な行動を行うことです。

 

何もせずに放置すれば督促状が届いてしまいますし、最悪は家から追い出されるかもしれません。
住宅ローンの返済は入念な計画を立てて運用するようにしましょう。